【防災の必需品】簡易トイレの備蓄はしてる?おすすめアイテム5選も紹介!

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地震や台風などの災害が発生すると、断水や下水のトラブルで「トイレが使えない」状況になることも。
そんなときに役立つのが、「簡易トイレ」です。
でも「どれを選べばいいの?」「どれくらい備えておけば安心?」と迷っていませんか?
この記事では防災用に備えておくべき簡易トイレの選び方とおすすめ商品をわかりやすく紹介します。
簡易トイレが必要な理由
災害時、ライフラインが止まると一番困るのがトイレ問題。
特に避難生活が長引いた場合、トイレ環境が整っていないと衛生面で深刻なリスクが発生します。
- 下水が使えず水洗トイレが流せない
- 避難所に仮設トイレが足りない
- 子どもや高齢者がトイレに行けず困る
こうしたケースに備えて、自宅に簡易トイレを備蓄しておくことがとても大切なんです。
タワマンでは高層階の居住者が1階の簡易トイレまでいくまでに10分以上かかってしまうこともザラでしょう。
そういったこともあり、簡易トイレはどの家庭でも必要となるわけです。
簡易トイレの選び方
簡易トイレにはいろいろな種類があります。防災備蓄として考えると、次のポイントを押さえて選ぶのがおすすめです。
✅ 処理のしやすさ:凝固剤や吸水シート付きで処理が簡単なもの
✅ におい対策:消臭タイプが安心
✅ 保管のしやすさ:コンパクトに収納できる
✅ 使用回数の目安:家族人数×3日分を基準に備蓄
最近では防災意識の高まりもあってか、どのメーカーも高品質かつ利便性の良さを追求したものが揃ってますので、有名どころのものをストックしておく、というのも考え方としてアリかと。
備えておきたい!おすすめ簡易トイレ5選
1. 【BOS 非常用トイレセット】
強力な防臭力で人気!袋を結ぶだけでニオイを完全シャットアウト。
子どもがいる家庭にもおすすめ。
2. 【アイリスオーヤマ 災害用トイレ処理セット】
凝固剤と袋がセットで、簡単に処理できるタイプ。
収納ケース付きでスッキリ保管。
3. 【ケンユー 緊急簡易トイレ 凝固剤タイプ】
大容量パックでコスパ良し。
災害時以外にもアウトドアなどで使える。
4. 【トイレマン 凝固剤入り簡易トイレセット】
防臭・抗菌付きで衛生面も安心。
長期保存OKで防災リュックに最適。
5. 【尾西食品 非常用トイレセット】
アルファ米で有名な尾西食品の防災トイレ。
食品と一緒に備蓄できて安心感あり。
どのくらい備えれば安心?目安は「家族人数×3日分」
内閣府が推奨する「災害時の備え」は最低3日分。
トイレに関しても、1人あたり1日5回前後が目安なので、大人2人なら30回分(5回×2人×3日)を基準に備えるのが安心です。
ただ、お住まいの地域によっては復旧に時間がかかることも考慮して、もっと余裕をもった備蓄が必要かもしれません。
まとめ
災害時、「水が出ない」「トイレが流れない」は本当に深刻です。
でも、簡易トイレを備蓄しておけば安心感がまるで違います。
普段はあまり意識しないトイレですが、いざというときに困らないよう、家族分の備えをしっかりしておきましょう。
特に今回紹介したおすすめ簡易トイレはどれも防災に強いアイテムばかり。
この機会にぜひ、備蓄を見直してみてください。


