RIZAPが赤字に転落してニュースになってました。

これまで良い業績が続いていたのは会計上のカラクリがあったようです。

負ののれんというやつです。

 

通常企業を買収するときはその買収しようとする企業価値を上回る価格で

買取り、差額は「のれん」として20年以内に費用化していくものですが、

RIZAPの場合は逆で、企業価値よりも安い価格で買取り

「負ののれん」を生じさせてました。

その負ののれんはその買収事業年度に特別利益として一括計上することとなってます。

が、国際会計基準を採用すると、営業利益に含めることができるそうです。

なので、問題を抱えているような企業を安くM&Aすることで

本業の儲けを大きく見せることができていた、ということらしいです。

 

私はRIZAPの株は持っておりませんが

投資先の有価証券報告書を読むにあたって非常に勉強になったニュースでした。